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上海市歴史博物館3月末正式オープン、千点を超える文化財で六千年の歴史を再整理
 
2018-03-20
 

人民公園西側にある上海市歴史博物館は、2017年11月1日テスト運営以降、すでに数万人が予約参観し、2018年3月末、博物館全体が市民に無料開放される。テスト運営期間開放された代表的な時計台のある東ビル(東楼)、その傍にある西ビル(西楼)はいずれも最終修繕内装の最中。オープンすればこれらは展覧スペースとして市民に開放される。西ビルは東ビルより早期の歴史内容となっているが特徴。

時計台を設置する東ビルは、西ビルとはわずか十数メートルの距離にあり、典型的なイギリスの古典主義スタイルの歴史ある建築で、グレーのテラゾー(大理石などの砕石をちりばめ研き出したコンクリート)、古風な赤いレンガ、レトロな趣の吊り型ライト、黒い鋳鉄欄干とドア窓など、昔の様子を再現して内装され、1925年建設当時の姿をとどめている。

西ビルは黄陂路に接し、イギリス資本の1920年代に設立した上海設計事務所「思九生洋行」(R S StewardsonとH M Spence)による設計で、8年後巨額の財産を築いた上海レースクラブ(跑馬総会)は銀200万両を手にし、新馬海洋行が設計した同館東ビルを建設し、高級クラブとした。当時、東ビルは競馬レースコースを見渡せることから、入場券窓口、馬券当選額受取所などがあり、背後にある西ビルの2階は公共施設で、1階はレース馬の馬屋であった。

今回の修繕工事において、東ビルと西ビルの前にある地下の渡り廊下では、当時の馬屋の床タイルの一部を保留し、それらを西ビル建築中間部分の開放廊下エリアにはめ込み、歴史的検証とした。

今月末、歴史博物館は正式にオープンする。オープン後は、西ビル全体の2,000平方メートルを超えるスペースが市民に開放され、口述歴史ホール、カルチャークリエイティブ販売コーナー、入館者休憩エリアなどを含み、元々あった古い上海写真館も復元した。このほか、より多くのスペースは展示ホールとして、「歴史博物館の前世今生」展覧、文化財文献展「陳毅(上海の初代市長)と上海」などの特設を開催し、東ビルの基本陳列と内容の相互補充を実現した。

上海歴史博物館全体の敷地面積は1万平方メートル、東ビルは基本陳列をメインとし、約1,000点の文化財により上海の6,000年の歴史を展示し、上海という都市の発展の歴史的時期の重要出来事と重大革命歴史事件を全面的に展示。そのうち、重点文化財は出土した1864年清朝鋳造の呉淞大砲、徐家匯土山湾孤児院の鋳銅時計、1920年代の上海匯豊銀行(HSBC)ビル入口に設置されたツインのブロンズ獅子などに注目したい。同館側は多種のマルチメディアによるインタラクティブ装置を導入し、入館者に上海をより分かりやすく説明する。